俺はベトナム帰りのきちがいで、彼女は薬に溺れた救えない娼婦だった。
互いの名前も知らない癖に、俺たちは街の片隅で身を寄せ合った。
切ないって言うには乾いて淡々としすぎているような、読んでいて不思議な感覚になりました。
やるせないともなんだか違う。
心臓が痛くなる感じ
後非常にグロかったです。
描写が精密なぶん更に倍で、追っている途中でくじけそうになりました。
頭皮痛い頭皮頭皮いやぁあああ
九十分くらいの洋画をみているような感じでした
クーと兄者の関係が凄く良い
退廃的というか、全体的に登場人物が少なくて排他的な感じが良く出ていました。
その割には窮屈な感じがいなかったので、さすがだなぁと
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