イショ-゚)ク「ちっぱー! 期間限定『びっくり鈍器』看板娘! しょくたんだよ!」
イショ-゚)ク「皆! 二月と言えば何か、分かるかな……? え? 節分? ちげぇよ、誤魔化すなや」
イショ-゚)ク「そう! バレンタインデーだね!」
イショ-゚)ク「え? 寂しくなるからその話題は出すな?
嘘だろ、どうせお前等リア充なんだろ。俺は知っとんねやぞ」
イショ-゚)ク「……なぁーんてねっ!
バレンタインデーは何かとそわそわして過ごし、誰にもチョコをもらえないまま『お菓子会社の陰謀だ』とかほざくおにーさんおねーさんのために、しょくたんからプレゼントがあるんだよ!」
イショ-゚)ク「この記事を読んでる間にもわかるかな? そう! 今日からバレンタインデーまでの間、このブログはしょくたんからのチョコレートなんだ!
おにーさんおねーさんの興奮の熱で溶けちゃった?」
イショ-゚)ク「っていうかぶっちゃけこの口調辛いものがあるね!」
イショ-゚)ク「ところで、しょくたんは期間限定看板娘! バレンタインデーが終ったら消されちゃうんだ……」
イショ-゚)ク「でもね! このブログを見ているおにーさんおねーさんがお願いしてくれれば中の人の気が変わって本当の看板娘になれるかもしれないんだ!」
イショ-゚)クm9そ「しょくたんが大好きになっちゃった画面の向こうのあなた! コメント待ってるよ!」
イショ-゚)ク「しょくたんの詳細が気になる人はread moreを読もうね! 恥ずかしながら、しょくたんのプロフィールを公開しちゃうよ!」
イショ-゚)ク「……」
イショ-゚)ク「……ぶっちゃけバレンタイン用のブログのテンプレあんまりなくて困った訳ですが」
イショ-゚)ク「え? 俺のプロフィール? そんなん見てどうすんですか?」
イショ-゚)ク「誰か萌え絵で描いてくれるなら兎も角……そんなお前……」
+。 ゚+ *しょくたんプロフィール+。 ゚+ *
誕生日: 六月十一日
イショ-゚)ク の イシ「ョ」-゚)ク の部分: 手
職業:中学生
属性:貧乳、中学生、妹
決め台詞:イショ-゚)ク「コンデンスミルクが飲みたい。いや卑猥な意味じゃなく」
イショ-゚)ク「こういうのやってみたかったんだよ……。ナオナたんとかさ……可愛いじゃん。羨ましいじゃん……」
イショ-゚)ク「まぁちょっと悪ノリしました。反省はしているが後悔はしていない」
イショ-゚)ク「後中学生はほんとに可愛い時期だと思うんです。個人的に」
イショ-゚)ク「中一がジャスティス」
イショ-゚)ク「因みにこのブログは一日の訪問者数、大体十人くらい……と俺は思ってます」
イショ-゚)クm9「そう! 其処の貴方のため! 俺は其処の画面の向こうの貴方の為だけのしょくたんなんだぜ!」
イショ-゚)ク「そう思うと……ちょっとだけ萌えない? あ、駄目ですかそうですか」
イショ-゚)ク「然し俺は一体何をやってるんですかね……勉強しよう……勉強……」