一端放置して、途中で面倒になって配役だけ決めてからながらで投下したもの。
確かブーンがでてきた辺りからながらだった筈。
急いで書いたお陰でクーの手紙が何だか語学駄目な人になりました。
あれ、なんだか最近ながらばっかりしてる気がするよ……?
『ミミズクと夜の王』に多分に影響を受けました。
あれはいいものです。本当にいいものです。何が良いってミミズクが健気。
色々細かい設定が頭の中にあった気がするのですが何か全部ふっとんでいきました。
フサの両親は死痣病で死んでるとか。ツーは隣国の貴族出身。だから学もマナーもなってるだとか。ドクオは約二百五十歳とか。クーは約三百歳とか。クーは元々錬金術師で、何かのひょうしで不老不死の法を手に入れたとか。諸々。
一つの話の中に幾つかの話を仕込みたかったんです。
若い頃のブーン達の話とか、ドクオがクーに不老不死にされた話とか、ツーがくるまでの話とか、クーとショボンの話とか、旅だったクーとドクオの話とか、フサとツーとショボンの話とか、書いてみたいとは思いますが面倒なので書きません。妄想しておきます。むしろこの妄想の為にねこ食べを書きました。
というか、我ながらうまくまとめたと思うんですが、これ連載とかどうやるんですか……?あれ……?
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