高級時計を盗み出してから数ヶ月後、二人はある日突然、何者かに拉致された。
閉鎖された地下鉄で目覚めた弟者は何者かによって「ゲーム」に参加を強要される。
兄者の命を救うため、弟者は仕方なく「モンスター」がうろつく地下世界から
脱出を図るのだが……
(流石兄弟には耳がある、より抜粋)
どうでも良いけどこの弟者有能過ぎだろ。
知能戦という感じだった完全犯罪とは違い、今回は肉体戦という感じです。
バイオハザードだ……すごくバイオハザードだ……!
クーが女言葉で微妙に違和感があったりと。
今回もまた簡潔な地の文が逆に印象的です。この作者さんが書く文はどれもこんなイメージですね。なんかごめんなさい。
場面がイメージしやすくて良いと思います。
良くも悪くも淡々としていて、感情スルーと言うか、なに言いたいのか分からんくなってきた。
流石兄弟が、っていうか弟者が、だと思うって言うのは突っ込んだら消されるんでしょうか……?
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