自作品です。短編処女作です。
何か……ひっどい出来ですが、そんなん突っ込んでたら切りが無いので、もうその辺は諦めます。
最初は、何かもうちょっとした中編くらい長さがありました。
大体メモ帳の容量ぎりぎりくらいまで。
で、色々削っていったら、さっぱりツンと渡辺さんの存在感が無に帰しました。
いや、元より存在感の無かったツンはまぁ良いんですが、渡辺さんは誤算でした……。衣装作りをしていたんですが、その記述の部分をうっかり削った所為で、何かミシンがたがたやって焼き肉さん太郎喰ってる人になりました。
書き終わってから一晩もかけて削って書き足して修正してしていた癖に何か書き漏らしがぽろぽろぽろぽろ……。
そういえばどんな写真撮るのかもぜんぜん書いて無かったんですよね。何これ。
それにしても大学の名前をブーン芸にしたのは遊び杉たと今更思います。この辺は徹夜のテンション。変な所で発揮されてますしにてぇ。
凹んできたので、自分で自分を褒めてやりたい点一つ。
っていうか読み返してびっくりしたんですが、ドクオが落ちる時にクーと自分の腕の描写をしてるんですが、兄者の所でも自分と兄者の腕比較してた……。
ちょっと伏線っぽい事してますよこいつ。いっちょ前に。
何か、なんか褒めたくなりました。
どうでも良い裏話。
クーが冒頭で『追悼』しているのはブーン、と言う設定でした。だから読ませた感想が分からない、と言う変な伏線もどきがあったり。
後、ドクオの友人はジョルジュと言うどうでも良い設定もありました。
今思い出しても微妙に心残りが多いです。書き直したい。
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